目の健康を守るレンズ(目の老化防止レンズ)

加齢黄斑変性という目の病気があります。
特にアメリカでは、失明する原因の1位となっている恐ろしい疾患です。
ほかにも緑内障や白内障など中途失明に至る眼病が存在しています。
できるなら、こうした病気にはかかりたくないものです。 

実は、近年高齢化や生活様式の変化により加齢黄斑変性に罹患する人が急増しています。
特に男性は女性の三倍この病気にかかる危険性が高いことがわかっています。


眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が
紫外線などにより損傷することによって、この疾患が引き起こされるという報告があります。

そのルテインは、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、
食事による摂取以外では、体内で産生することができません。


そこで、紫外線をカットするだけではなく「ルテイン」の損傷を防ぐ、からだ想いのレンズが老化防止レンズです。

「老化防止レンズ」は従来の一般的な眼鏡レンズにおける400nm波長までの紫外線をカットする機能に加え、400~420nmの光の波長をしっかりとカットする機能を持ちます。

そして肝心な380nm~500nmによるルテインへの酸化ストレスや色素劣化の影響が大きいとされる範囲を、実に約40%もカットしてくれます。

≪一般的なレンズを装用した眼≫

≪老化防止レンズを装用しつづけた眼≫


一般的なUVカットレンズと比較しても約1.5倍もカット効果が高いです。
この効果の高いレンズを日常的に装用することで、健康サプリメントを摂取するように、
毎日少しずつ、継続的に眼を健康に保つ効果が期待できます。


皆さんも老化防止レンズを使い酸化ストレスを軽減し、目の健康を保ちませんか?

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