青色光による眼病「加齢黄斑変性」について

最近よくテレビ番組などで取り上げられる「加齢黄斑変性」という病気を御存知でしょうか? この病気の一因となる光が青色光(ブルーライト)です。ただ一概に青色光と言っても、実は眼病を引き起こすといわれる悪い光と、体内時計を正常に保つといわれる良い光があります。光の波長域でいうと、悪い青色光は380~420nmで、良い青色光は480nm付近といわれています。
ちなみに、パソコンやスマホ等眼精疲労を引き起こすとされている青色光は450~460nmです。

ここでは、悪い青色光について説明させて頂きます。
380~420nmの波長域は、HEV(High Energy Violet Light)といわれていて、紫外線に次いで最も強い青色光で、最初にあげた「加齢黄斑変性」、「白内障」の原因となります。
このHEVがそれらの眼病を引き起こす原因、それは眼の中にあるルテインという色素が関係しています。 ルテインは、網膜の黄斑部にある色素で、有害な光を吸収して酸化ストレスから黄斑部を守る役割があります。
その様に、吸収を繰返すことで減少し、黄斑部が徐々にダメージを受けることで「加齢黄斑変性」を発症する原因になると言われています。


@③しかし、ルテインは体内で産生されず、食べ物(主に緑黄色野菜)やサプリメントから摂取するしかないのです。@


@③加齢黄斑変性は欧米では中途失明の原因第一位の眼病ですが、日本でも近年食生活が欧米化してきたことにより増えてきた眼病なのです。
だからこそ、@④ルテイン@を保護して眼を守る事が大切といえます。@



@③そんな*Rルテイン@をメガネレンズで保護してみませんか?@

ルテイン保護レンズについて

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