眼病を予防できる!? 次世代機能メガネレンズ!

体の中で外部からの情報を収集する器官として五感(視覚、聴覚、触覚、触覚、嗅覚)があります。
いずれも重要な感覚で、どれが欠けても生活に支障が出てしまいます。
特に視覚に関しては、眼病によってその感覚が失われてしまうと、まともな生活が送れなくなってしまいます。
人間の活動において視覚に頼る部分が非常に多いためです。

たとえば加齢黄斑変性という目の病気があります。
特にアメリカでは、中途で失明する原因の1位となっている恐ろしい疾患です。
他にも緑内障や白内障など中途失明に至る眼病が存在します。
できる事なら、こうした病気にかかりたくないものだ・・・。

実は、日本でも高齢化や生活様式の変化により加齢黄斑変性に罹患する人が急増しています。
この加齢黄斑変性の原因は、加齢という言葉が示すようにズバリ老化です。
白内障や緑内障の原因も老化によって引き起こされることが多いです。
目をケアして若さを維持できれば、こうした病気にかかる危険性がグンと減ることになる!はず・・・。

目をいたわり、これまで紹介した重篤な眼病の予防効果が期待できる画期的なレンズが登場しました。

ルテイン保護レンズ!!

紫外線を多く浴びる事は良くない事と認知されていますが、
目に見える光の中でも紫外線寄りの光はパワーが強く目の負担となります。

物を見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が
紫外線などにより損傷することによって、黄斑変性症などの疾患が引き起こされるという報告があります。

眼の健康のために、これまで紹介した重篤な眼病の予防効果が期待できる画期的なレンズが登場しました。
それが次世代機能レンズ「ルテイン保護レンズ」!

ルテイン保護レンズは、従来の一般的な眼鏡レンズにおける400nmまでの
紫外線をカットする機能に加え、さらに400~420nmの光をシャープにカットする機能を持っています。

これは眼病予防に期待できる!?

ルティーナ

光によって酸化ストレスをうけ、

ルテイン(色素)劣化が起きやすい。

ルティーナ

ルテインを保護することで

酸化ストレスを軽減し、色素劣化を抑えます。

実際にカットされているか実験してみる

上記のブルのレーザーポインターを使うと非常に判り易いので使用してみました。

このレーザーポインターからでる青色の光は405nmです。

つまりブルーのなかでも紫外線に近い強力な光なのです。

解り易く動画を作ったので是非見て下さい!

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