瞳の花粉症対策

1.花粉症は、アレルギーのひとつです。

私たちの体には、外から入ってきた異物を取り除いて健康に保とうとする『免疫』というしくみがあります。
この免疫が過敏に反応することを『アレルギー』と呼び、花粉症もそのひとつです。

花粉症の起こり方

1.花粉をブロックする準備をする

目や鼻の粘膜に花粉が入り込むと、
免疫反応が起こり、花粉をブロックしようとする物質(抗体)が作られます。

2.アレルギー反応が起こる

もう一度花粉が侵入すると、抗体が反応し、マスト細胞と呼ばれる細胞からヒスタミンなどの化学物質が放出されます。
ヒスタミンが血管や神経に作用し、様々なアレルギー症状を引き起こします。

2.花粉は一年中飛んでいます

花粉症の原因となる花粉は,およそ60種類。1年中、様々な花粉が空中を飛んでいます。


花粉が飛びはじめる時期をチェック

花粉症は早めの対策が肝心です。
花粉が飛びはじめる時期を知っておきましょう。

日本で一番多い花粉症の原因であるスギ花粉は,
例年2月上旬頃から飛びはじめています。


3.花粉をなるべく防ぎましょう

アレルギーの原因となる花粉に触れないように心がけましょう。
生活環境を清潔に保ち、花粉を身につけない、残さない工夫を!

◎外出時のポイント

* 花粉情報をインターネットなどでチェックし、
飛散量の多い日は出来るだけ外出を控えましょう。
* マスクやメガネ(できればゴーグル型のもの)を装用しましょう。
* 花粉がつきにくい、すべりのよい生地の衣類を身につけましょう。
* 外から室内に入る前に、服や髪、カバンなどについた花粉を払いましょう。
* 目についた花粉を人口涙液(涙の成分に似た目薬)で洗い流しましょう。
使う目薬や使用方法は必ず眼科医に相談してください。


生活習慣のポイント

* こまめに掃除をしましょう。
* ストレスと過労に注意しましょう。
* 空気清浄機も一定の効果が期待できます。

4.コンタクトレンズはいつも清潔に保ちましょう。

通常目に入った花粉は涙である程度洗い流されますが、
コンタクトレンズを装用するとレンズについた花粉が目の中にとどまることに。
また花粉によって目のアレルギーが起こると、
目ヤニなどの分泌物でレンズが汚れやすくなります。

1日使い捨てタイプなら毎日清潔。

レンズについた汚れは丁寧に洗っても完全に汚れを取り去るのは難しいものです。
1日使い捨てタイプなら、毎日新品の清潔なレンズを装用できるので、花粉対策のひとつにも。
普段は他のタイプのレンズを使っている人も、花粉が多い時期は1日使い捨てタイプにしてみては?

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