メガネの賞月堂 単焦点レンズ

メガネの賞月堂 単焦点レンズ

単焦点レンズ(近視・遠視・乱視)のレンズも開発が進み高性能なレンズが増えてきました。


まずはなんと言っても薄く仕上げる技術の進化です。
以前であれば強度近視・遠視の方はレンズがぶ厚くなってしまうと言うお悩みも多かったのですがここ最近ではそれも随分進化しました。
更にはレンズのコーティング技術も進化しており多種多様な場面で喜ばれております。 

防汚コート

メガネレンズの表面は水滴や、汚れによって常に拭かれています。この拭き取り行為がメガネレンズのコーティングをキズつけているのです。と言うことは、汚れや水滴が簡単に拭き取れればコーティングをキズつけることはありません。以上のような理由で撥水性や撥油性に優れたフッ素化合物のコーティングが開発され、今では一般化しています。

防傷コート

面マルチ層の強化と表面の滑り向上により、優れた耐擦傷性を実現。更には防汚コートと同様に撥水性能、撥油性能で優れた防汚性能を実現できております。
限られたメーカーですが1年の耐傷保証が付いたレンズもございます。

耐熱コート

レンズ生地はプラスチックで形成されており熱が加わるとレンズに負担をかけてしまい、コート剥がれやクラックの原因になってしまいます。
 つまりお湯で洗ったり、メガネを掛けたままお風呂に入ったりするのは駄目なのです。もちろん車内放置は厳禁です。

帯電防止コート

防汚コート・防傷コートに帯電防止機能を加えた最高品質のコートです。防傷性も従来の1.5倍にレベルアップしております。
帯電防止を付加することによりメガネレンズの拭く回数を減らしより傷を付く環境を減らした賞月堂がオススメするコートです。

(マルチコート及びハードコートは全レンズに標準装備)

薄型レンズ

光と屈折レンズの説明

簡単に説明=高品質な屈折レンズを使うことにより光を少しの湾曲で曲げる事ができるので薄い(湾曲の少ない)レンズでも度数を出す事ができるようになるのです。

もっと詳しく=光は同じ物質の中を通過する限りは、基本的に直進します。“同じ物質の中を通過する限りは”というのは、たとえば空気なら空気の中を進む限りはという意味です。
光はある物質から別の物質に入るときには境目の部分で曲がってしまいます。これを「光の屈折」といいます。

レンズの薄さイメージ

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