お子様が初めてメガネに
斜視・弱視と診断され 治療用のメガネをかける事に
どんなメガネがいいんだろう??と思い、ご覧いただいた方も多いと思います。
今回は、
お子様の、眼鏡選びで
重要な5つの事をご紹介していきたいと思います。
メガネが重くては、
お子様に負担がかかり嫌になってしまいます。
負担なく掛け続けて貰うためにも、
まずは軽い事、そして、丈夫な事、
活発なお子様の為にも、ぶつかっても、
曲げてしまっても壊れにくいフレームを選ぶことが重要です。
メガネは一度購入して、
終わりではありません。
お使い頂いているうちに、歪みは発生してきます。
歪んだままのメガネでは、中心がズレ度数エラーがでてしまう場合がございます。
弱視治療用メガネは、きっちんとした位置で見ないと、治療の効果が弱まってしまいます。
そこで、少しでも気になることがあれば、気軽にメンテナンスに持っていけるお店で作製をオススメします。
・初めてのメガネで慣れない
・度数が変わりやすお子様の為に
保証がしっかりとした、お店をオススメします。
賞月堂徹明店の保証
ご購入後6ヶ月以内は、 慣れない場合、
度数が変わった場合、一回に限り無償にて交換します。
18歳未満の方は、6ヶ月以降~12ヶ月未満は通常価格の半額以下
1組2枚¥4.200~ご購入いただけるサポートが追加料金なし、
ご購入金額の中に含まれています。
度数の変わりやすいお子様もご安心いただける、保証、サポートとなっております。
メガネにもお洋服同様、自分に合うサイズがあります。
サイズが合っていない場合、
サイズが合っている場合と比較すると、レンズの厚みが増えてしまいます。
厚みが増えれば増えるほど、重たいメガネになってしまいます。
このレンズを
右は、メガネのサイズをお顔と合わせ場合、
左は、メガネのサイズをお顔と合わせなかった場合で加工しました。
サイズを合わせた右は、スッキリとしていて、
サイズを合わせなかった左は厚みがででいます。
この様に、サイズが、合っていない場合、同じレンズを使っても、重たくなり使いにくいメガネになってしまいます。
サイズの見方は、少し専門的になってしまいますので、お越し頂いた際にお尋ねください。
サイズをしっかり選んだ、薄型レンズを選んだ場合であっても、近視の強い方はレンズのふちが厚くなってしまいます。
そこで、賞月堂徹明店では、この様な加工も行います。
厚みのあったレンズが
これは、厚みのある部分を手刷り機を使い、手作業で削りました。
この様に厚みが出てしまった場合であっても、極力薄くメガネがスッキリと見える加工を行います。
上記の通り、メガネ選びには沢山の事があります。
もちろん、全て眼鏡を選ぶ上では大切な事、それを踏まえた上で、
私は、
「お子様がメガネかけて笑顔になる」
これを一番に考えます。
せっかく掛けるメガネ、いいものを選びましょう、お子様が笑顔になるメガネを選びましょう(^^♪
ぜひ、大切なお子様のメガネ選び、お手伝いさせてください(^^)
主な、取り扱いフレーム
・オモドック
・トマトグラッシーズ
・アイクラウド