レンズが薄くてウズが少ないメガネを掛けたい。
そして、もちろん、軽いメガネを掛けたい。
これは強度近視のかたに共通する思いです。
メガネ店での強度近視のかたへの対応・・・
たいていそれはどこでも同じで、「屈折率の高いレンズがいいですよ」、そして、「小さめの枠に入れれば薄く軽くなります」と言うわけです。
それはそれで間違いではないのですが、
実はそれだけでは不充分なのです。
その条件さえ満たせばよいのなら、子供用枠が、レンズを薄く軽くするための一番良い枠だということになります。
しかし、子供用枠ではダメなのです。それはなぜでしょうか?
それは、枠の前部分(フロント)の中央部にある、「レンズとレンズの間の間隔」(鼻幅と言います)が、強度近視のレンズを入れるには狭すぎるからなのです。
成人の一般的なPD(瞳孔間距離)は62~68mm程度ですが、子供用枠のフレームPDは56~60くらいなので、子供用枠を大人が掛けると、フレーム視野が鼻側に無駄に広くなる反面、側方視の時に必要な耳側のフレーム視野が狭すぎてだめなのです。
そして、腕の長さやフロントの全横長などのサイズが短すぎて、子供用のメガネ枠は、やはり大人には向かないわけです。
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