難しい目の病気のコンタクトレンズ

医学的適応の具体的な例として、

強度の角膜乱視
強度の近視
円錐角膜のハードコンタクトレンズ
虹彩異常の整容&視力矯正のためのソフトコンタクトレンズ
不同視(左右眼の度数が大きく違う眼) などがあります。


現在、お身内やご友人に、特殊な目の病気など視力矯正で困っておられる方がありましたら、一度ご相談下さい。

注意事項

コンタクトレンズの作成には保険証が必要です。
コンタクトレンズは医療用具です。眼科専門医の診察を受けましょう。
定期検診後でないとご購入いただけないことがあります。
特に異常を感じていなくても目のトラブルが進行している場合がありますので、早期発見のためにも定期検査を受けましょう。


虹彩付ソフトコンタクト

「シード 虹彩付ソフト」は、虹彩欠損症、角膜白斑などにおける整容や、羞明感の軽減の他、多くの症例に適用可能であり、視力補正も可能にしたソフトコンタクトレンズです。
5種類のタイプと4種類の虹彩色をそろえ、全19通りのパターンから選択が可能です。

円錐角膜用ハードコンタクトレンズ

円錐角膜とは、角膜が薄くなり中心部が突出する疾患です。
軽度の場合は眼鏡やソフトコンタクトレンズでも視力矯正が可能ですが、
進行するにつれて乱視が増えてくると円錐角膜用ハードコンタクトレンズ以外では視力矯正が困難になります。
また視力矯正だけではなく、疾患の進行を抑える効果も期待できます。

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