メガネレンズは光を曲げて目に届けることで見え方を調整します。
軽度の近視の方は少しの光の曲げで良いのですが・・・強度近視の方は光を大きく曲げる必要があります。
それによって掛けている人が見やすくなるのですが・・・
第三者から見てもレンズの中側が曲がって見えるのです~
それ故に目が小さく見えたり、メガネの中に背景が大きく映り込んでしまうのです。
その効果を最小限に抑え、少しでも薄く軽くするのが『うすかるメガネ』なのです!!
特に第三者から見て度が強そうと思われるのは背景の映り込みです。
それを最小限に抑えることで最高のメガネに仕上げることができます!!
1番大切な事は自分自身の顔のサイズを知り、その顔サイズに合ったメガネフレーム選びなのです。
先ずは自分のPD(瞳孔間距離)を調べてもらいましょう! |
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もし処方箋をお持ちであれば |
FPDとPDの差が大きければ大きいほど、メガネの中心に対して目が内側に来ます。
メガネレンズは左右対称に作成されていますが、中心の1番薄い所を光学中心と言い必ず、眼の中心に来るように加工してレンズを入れるのです。
しかし差が大きければ大きいほど、中心より内側にずらして作成するので、多くの場合は耳側のレンズが鼻側のレンズより分厚くなっています。
言い換えれば・・・
鼻側と耳側のレンズの厚みに差がある人ほど、より大きいメガネを掛けていると言えるでしょう!!!
レンズもレンズ計が長くなればなるほど、レンズの厚みが増してしまうのです。 |
レンズは大きいほど見やすい!?って思われている方が多いようです!
それは違います・・・
大きければ大きいほど周辺部の歪みが増えるのです!!
つまり大きいことにメリットが無い!?
その極論はコンタクトレンズです(^^♪
コンタクトレンズは小さいですよね?
しかもメガネと違ってコンタクトレンズの度を少しぐらい上げてもメガネ以上に違和感出ないですよね?
眼鏡はコンタクトレンズと違い周辺部で見てしまうことが多い為、コンタクトレンズ以上にどの変化に対する違和感が増えるのです。
もっと言い換えれば・・・
厚みが発生し、見た目が悪くなり、更には重くなる、更には歪んで見えてしまう部分は排除してしまえ!
これがウスカルメガネなんです!!