目で見える光(可視光線)380nm~780nmの中にある紫外線寄りの光380nm~495nmの事をブルーライトと言います。
紫外線を多く浴びる事は良くないと認知されていますが、目に見える光の中でも紫外線寄りの光はパワーが大きく目の負担になるそうです。ブルーライトカットレンズはその負担を軽減する目的で開発されたレンズなのです。
市販されているブルーカットレンズは380nm~495nmの波長をレンズにて約15%程度弱めるものです。
(50%以上等の表記をしているものもありますが表現方法の違いでそんなにカットしていません)
ブルーライトの中でも495nmよりも380nmの方が強力であり負担も大きいと言われています。
最近の研究から紫外線から紫の波長である400~420nmの光も、眼組織中にダメージを与え、白内障や加齢黄斑変性の原因になると言われています。
今回ご紹介する『最強ブルーカットレンズ』とは眼組織に負担を掛ける380nm~420nmに絞った最強ブルーをカットする特殊なレンズなのです。