その中身は色々なメガネ店が混在しています。
この業界には資格制度がありません。
誰もが自由にこの業界に入ってメガネ店を開業することが出来ます。
故にいろんな悲劇も発生したり感動的なメガネ作成のドラマが起きています。
メガネ業界は多種に分けられますが、
大きく私なりに8つのグループに分けてみます。
◎ メガネをファッション雑貨としての位置付けにしたカジュアル狙いのお店。
◎ 価格優先でメガネを使い捨て感覚として位置づけ販売のお店。
◎ メガネを儲かる商材として大型チェーンを展開している量販のお店。
◎コンタクトレンズの売り上げのついでに簡単メガネを扱う併売のお店
◎ 家業として昔からのやり方で代替わりされて営業されているお店。
◎ 視力保護という目的で、眼科医師が経営しているお店
◎メガネを時計・貴金属類と兼業で販売しているお店
◎医療用具としての位置付けで日夜、勉強に励んでいる使命感溢れるお店。
他にもあるかもしれませんが・・・今は思いつきません。
当店は予約制です。予約フォームからお願いします!
たまたまメガネが仕事だからやっていると言うのでは視力に困っている人に対する接遇がまるで変わります。この眼鏡士という業務を生きがいとしている眼鏡志の思いは熱いものがあります。
その思いが具現化したものが・・・眼鏡志ネットチェーン です。
よく見え、よく見られ、掛け心地がよい……と更にレベルの高い上を目差して、
勉強会を開催したり会誌の発行をしています。
そんな時に
大きい人用のフレームがメーカーは作っていない。
子供用のお洒落なフレームをメーカーは作っていない。
強度近視用のお洒落なフレームをメーカーは作っていない。
お洒落な丸いメガネをメーカーは作っていない。
そのほかにも剣道用・小顔用・偏光・ハネ上げなど多数。
フレームメーカーさんはこうした商圏の狭い商品では利益が取れないために見向きされない。
しかし、日常業務において、店頭で必要とされているのは事実なのです。
そこでアイトピアさんのように私費を投じたり、デザインをしていただける人の賛助もあって
全く他所にはない、優れた商品開発までも行えるように育って来ました。
そんなメガネが好きで好きでしようがない。
お客様が喜ぶ顔が見たいと言う仲間が、『眼鏡志』と銘打ってネットチェーンを立ち上げています。
その最高峰がこの 超うれしいメガネ研究会 です。
1) 掛けているメガネで、ものがよく見えてうれしい
2) 掛けているメガネが、周りの人から感じよく見られてうれしい
3) 掛け心地が、ソフトでしかもしっかりとかかっていてうれしい
この3要素を実現するために、次の3つが必要です。
(A)適切な眼鏡処方・・・・・・当たり前ですが個別にきちんと対応できる眼鏡技術者は少ないのです。
(B)レンズのひずみや厚み感の軽減・・・・なんとヒズミ計の無い(知らない)お店が多いのです。
(C)適切なフィッティング・・・・・・・・当たり前ですが、きちんと合わせることは至難の業です。
我々は全ての眼鏡をヒズミが無いかどうか、確認しています。
ヒズミが多いと原因不明の不具合メガネとなってしまいます。
また他店様で調整された不具合メガネでもその原因の発見に努めています。
さてどんなメガネ店の集まりなのか
まず公式ホームページを覗いて見てください。
素人の方でも分かりやすくメガネを作成される時の
参考になるかと思います。
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