遠視のメガネは中心が厚くなります。
それは度数やフレームの選び方にも左右されるのです。
トマトグラッシーズはそんなレンズを少しでも薄く仕上げる事ができます!
分厚いと見た目以外にも重さにもつながり、お子様への負担も大きくなります。
目安として調べてみましたのでご参考にどうぞ・・・!
薄さへの追及はこちらをご覧ください。
フレームは3サイズ(S・M・L)あるのでそれぞれで計測してみました!!
PDとはお子様の右眼の中央と左の中央までの長さです。
(処方箋に必ず度数と共に記載されております)
黄色の中に書いてある厚みがそのまま作ってしまった時の厚みです。
メッツと書いてある部分は黄色の厚みのあるレンズを特注でオーダーした厚みでかなり薄く仕上げる事ができます。
㊕は賞月堂一宮店の技術です!
少しでも薄くをモットーに取り組んでおります。
※使用レンズは屈折1.7の非球面レンズ
長野県からお越しのMちゃんのメガネです。
3歳になったばかりでしたが遠視が見つかりメガネを掛けることに・・・
近所で作成したのですが、分厚く重い!!
当店へ3時間以上かけて来店。
R:+10.00C-0.75AX180
L:+11.50C-1.00AX110 PD48
電子ノギスで中心厚を測定してみました。
R=10.5mm L=11.1mmでした。
重さはなんと34g
当店で作成しなおした結果。
R=3.8mm L=3.9mmでした。
重さはなんと14gとなりました。
近所のメガネ屋さんでは薄くすることが出来ないので標準レンズと言われたそうで一式金額は2万円をきったそうです!
しかしながら38761円まで補助を考えると安くても無意味です。
当店では一式5万程度なりましたが、自費は1万円程度。
それ以上に仕上がりの良い状態にでき喜んで頂くことが出来ました。
厚みも効果的でしたが、それ以上に軽くなったことでお子様への負担を大きく軽減できたことがなによりです!!