*Y@⑨遠視用度数の薄さへの追及

遠視のレンズを薄くするのは
   
   日本一と自負しております。
※厚みにお悩みの方は気軽にご相談ください。
  

遠視用の度数は上の表を見てもわかるように近視用レンズと反対に真中が厚く周辺の薄いレンズを使用します。

身近に言えば『虫眼鏡』みたいなレンズです。    

左側が+8.00の検査用レンズ
右側が-8.00の検査用レンズ

遠視用レンズは拡大効果
近視用レンズは縮小効果

 
右上の写真を見てわかるように遠視のレンズは拡大効果がおこります!
つまりメガネを掛けると眼が大きく見える
少しの変化なら良いのですが度数が強くなれば強くなるほどその影響は増幅し異様な感じに見えてしまうものです。
日本では多いものが普通と考えられる傾向が高く、近視の多い現代においては遠視は違和感を与えてしまいます。


少し前の有名人で『ケント デリカット』さんってご存知ですか?
彼は間違いなく遠視で、その効果をTVでアピールして人気者になっていました。

遠視用のレンズは眼から離して前に持っていけば持って行くほど効果は増幅するんです。

*D@⑦でわ、遠視の拡大効果を少なくするには・・・

遠視の効果を少しでも小さくするにはレンズの厚みを少しでも薄くする事が重要なんです。

じゃ~どうやって薄くするのか!?

そこがポイントなのです。

もちろんレンズを薄型に変えれば薄くなるのは当たり前です。
更には眼鏡店が最大の努力をすればもっと薄くする事が出来るのです。
その実験をやってみましょう!!

*D@⑦実験①幼児用の遠視メガネ

賞月堂太郎くん4歳のメガネ

度数 R+8.00 L+5.00 PD50

こんな度数のお子様がいたとした時にどの様に厚さと重さが変化していくのかコンピュータのデータを元に表にしてみました。

同じレンズでも薄さや重さがこんなに違うんです。
METS加工は当店以外のとこでもやって頂ける加工。
(多くの場合は有料ですが当店は100%無料)
更にMETS加工より薄く仕上げる㊙テクニックがあります。
ご注文頂いたお客様全てに適量を計算しながら仕上げて参ります。

一応『日本一』と自負しております。

*D@⑦METSの特徴

METS加工は注文時に利用する特別注文方法です。
その為、メーカーより別途請求がおこるシステムになります。

少しでも軽く・少しでも薄く・少しでも大きく目が見えないように・・・
もっと薄く軽く仕上げる技術を駆使しております。

めちゃくちゃ薄くなった事例です!!

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