深視力検査をして行く上で見え方といのは重要です。
見え方には大きく3つがあります。
①適正度数
②両眼視
③慣れ
1の適正度数とは何か・・・
度を強く合わせるだけではなくその人の眼に合わせる事が重要です。
ですが・・・合わせても中々見難いのが本音です。
そこで借りたい力が・・・ピンホール効果とコントラストの向上
ピンホール(小さな穴)から覗くと焦点の甘さを改善してくれる効果があります。
メガネやコンタクトレンズを作製する際に掛け易いように優しく度数を調節する事によりピントが若干甘く感じてしまいます。
だからと言って度を強くすれば掛け難いメガネになってしまいます。
そこでピンホール効果を用いるとハッキリした感覚になります。
深視力専用レンズは特殊なコーティングを施す事により普通の使用感にも関わらず、ピンホール効果により少しハッキリ見える効果を得る事が出来るのです。
(若干の個人差はありますが体感すればわかると思います)
もっとわかり易く言えば・・・
眼を細めると見易くなる感覚を自然に得る事ができます。
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レンズのコーティングにより光を約5%抑える事によりコントラストを向上し見易さを演出してくれます。
コントラストが向上すると三桿法の3本の棒が見易くなります!!
度数的サポートは検査においてしっかり合わせて行きますが・・・
あともう少し見えたらと言う部分をこのレンズの機能でしっかりサポートができます。
深視力が苦手なお客様には効果的なレンズであり、実際にご利用頂き喜びの声を頂く事が出来ています。
是非、深視力専用レンズをご活用下さい。
夜間運転も可能なレンズで光から眼を守るレンズとしてもオススメです。