スマホ専用メガネ (スマホ老眼急増)

 
スマホがかなり普及してきたと共に眼の疲れや近視の進行と言ったお客様が増えているのは事実のようです。

2014年度のスマホ普及率は36.9%とのこと。

若年層に至ってはもっと普及しているでしょう!
日頃、街中を見てもスマホ片手にしている方は非常に多いですね!

賞月堂一宮店でも4人のスタッフ全員がiphoneを利用している状況です。

 
 
スタッフも例外ではなく長時間スマホやタブレットを触っていると眼精疲労を感じる事があります!

そこで実験!!
眼からスマホまでの距離は何cmなのか!?

何人かで立った状況や座った状況を検証してみると
22cm~32cmになりました。
(30代~40代のスタッフで検証)

結果を見るとパソコンの距離より近い事がわかりました。
パソコンの場合は40cm~50cmが平均です。
 

近い距離で見続けると
   眼精疲労になります


*D@⑦*Rスマホ老眼@が若者の大きな悩み

こんな記事が話題です!
『 「スマホ老眼」 20、30歳代に増加 』

正直、スマホ老眼とは??と疑問に感じます。

似たような話が昔にもありました。
パソコンの普及と共に眼精疲労が急増・・・

人間の眼は遠くを見える状態で近くを見る時に調節力を使います。
つまり近くを見続ける事は負担でしかないのです。
一時代はパソコンでしたが、それより小さく近いスマホへと移行。

眼の負担はかなり急増していると思われます。


一時、ブルーカットメガネが流行りましたがそれでは効果は薄い!
(ブルーカットは定着してきた感も)

やはり調節をアシストする事が最重要なのです。

*D@⑦スマホ専用対策

スマホを使用して眼の負担を軽減するには眼から離した距離で見る事が理想です!

市販品ではスマホやパソコン用に『ブルーカットグラス』が有りますが眼精疲労を軽減する効果はほんの僅かです!

ではどうすればいいのか!?

それはスマホを見る時に使う自分の力である調節力を減らす事が最大の効果と言えます!
もちろん光に弱く疲れやすい人もいるのでブルーカット(青色光を抑える)レンズを併用するのもいいでしょう!

賞月堂一宮店ではそんな専用のレンズを取り扱っています。
 

*D@⑦スマホ専用レンズ*R『賞月堂アシスト』@

 
一見レンズは普通のレンズですが、調節をサポートする特殊な設計になっております。

それにより遠くを見る時は普通のまま。
スマホを見る時に調節サポートをしてくれています。
その事により使う調節力を抑える事ができ長時間のスマホでも今まで以上に負担を軽減できます。


もちろんこのレンズに『最強ブルーカット』の組み合わせは最高です。

光による網膜への負担と言うのはブルーカットする事により軽減するとも言われています。

だけど光の対策にはブルカットレンズを採用せず簡単にできる方法があります!
それはスマホそのものの輝度を下げる事です。
それだけでも網膜へのサポートはできます。
簡単にできるので実践してみては・・・


スマホ専用レンズ『賞月堂アシスト』は一宮店専用レンズとなっとりますので気軽にご相談ください。 当店は予約制です。予約フォームからお願いします!

*D@⑦子供とスマホの関係性

 
左の外国の子供の写真を見てみると大人以上に眼に近い事を感じます。
我が家にも子供がおりipodでYoutubeを良く見ております。
子供を見ていて感じるのは姿勢が悪い事に合わせ眼が近すぎる事。

このまま使い続けたら・・・眼が悪くなる!?

我々眼鏡士は眼が悪くなると言う表現は使いませんが世間一般的には眼が悪くなると言うイメージです。
専門的に言えば近視化するのではないかと思われます。

近年近くの物を見る事が増えた時代で近視の子供が増えたと言われています。
その多くはゲームの普及等でしたが・・・そこに加えスマホも影響しているように思えます。

我が家の子供も親のスマホを借りYoutubeやゲームのアプリで遊ぶ機会が増えています。

このままでは益々近視化されていくでしょう!

お子様にメガネを掛けた方が良いとまでは言いませんが姿勢よく適正な距離を保って決めた時間で活用する事をお勧めします!

子供の眼を守るのも親の責任だと思います!

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